あなたもきっと好きになる70年代を風靡した美少年が切ない恋の歌を歌う神動画

この曲は彼の10代最後のアルバム【DONALD　CLARK　OSMOND】
に収録されています。




『DONALD　CLARK　OSMOND』というのは、言わずもがな、彼の本名です。

このアルバムが出て、ん10年経ってふと気づいたのですが、
これって当時彼女だった（現在の奥様）への
『愛の告白』だったのではないかと…。  

　

この動画は、彼とその妹Marieとの番組≪Donny＆MarieShow≫での1シーンです。
この歌『You Broke My Heart』は彼らのアルバム【NEW　SEASON】にも収録されています。
アルバムではデュエットですが、番組ではDonnyのソロなんですよね。貴重です。  

　


When I Fall in Love - 恋に落ちる時


ビクター・ヤング作曲、　エドワード・ヘイマン作詞

１９５２年に朝鮮戦争を扱った映画'One Minute to Zero'のために作られた
歌詞の「こんな不安定な世の中で恋なんて始まる前に終わっている」という部分は
当時の戦時下の情勢をよく表している
二大スター　ロバート・ミッチャムとアン・ブライス共演にもかかわらず
残念ながら映画はあまりヒットしなかったみたいです。

歌はドリス・デイ、ナット・キング・コール、ジュリー・ロンドンなど数多くの歌手によってカバーされ

またピアノ、サックス、ギター、トランペットなどジャズプレイヤーも好んでレコーディングしているとか。


真面目な話はさておいて、彼と恋に落ちれたらどんなに、よかりせば～なんて妄想しまくって聴いていたものです。  

　

１９２７年にリリースされた曲
多くの歌手によってカバーされているが最も有名なのは
１９６０年のプレスリーバージョン

Donnyは1974年　　ビルボードポップシングル14位にまで上げました。

1：28あたりから始まる【ハーフ・スポークン】？私はこの部分がだいすきです。
プレスリー・バージョンが有名だけどやっぱりウチラはDonnyのがイイ！  

　　　

≪The twelfth of never≫って
Never（～することのない、いまだかつて～ない）の12番目ってどういう事！？

この歌の歌詞の中に「Until the Twelfth of never」がよく出てくるんですよね。「Forever」（永遠）という意味だそうです。
何故かというと、中世では時計は「11時」までしかなく、11時の次は0時と考えられていた。
つまり「12時」というのは時間の概念としては存在せず、物事の終わり、という意味になるとのこと。

なので「Twelfth of never」＝（来ることのない12の時）という意味で、
「Until the Twelfth of never」は「来ることのないものが来るときまで」＝「永遠に」という意味になる。そうです。

Until the "Twelfth of Never"
And that's a long, long time

「来ることのないものが来るときまで」
（永遠に）愛し続けるよってことなんです。

当時まだ15歳だった彼がこんな恋の歌をマイクを両手で抱いて歌うんです。
なーんておませちゃんなんでしょ

もう少し大きくなってから（多分18歳）歌っているのがこちら↓↓↓
　

  

　

この曲は正式名（？）は、Love Theme from "Romeo And Juliet"
ロミオとジュリエットのテーマです。

美少年DONNYが切なげに歌います。

『ロミオとジュリエット』（または『ロメオとジュリエット』、Romeo and Juliet ）は、
ギリシア神話の『ピュラモスとティスベ』（『桑の木』）を元にした
イングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲です。

悲劇だとわかっているから余計切なげに聞こえるのでしょうか。
伴奏に使われているチェンバロ（多分）の音色がそう思わせるのでしょうか。  

70年代を風靡した美少年の動画

管理人イチオシの、超かわいい美少年です。
この人が好きで好きでたまらなかった…。



この動画には彼の可愛いポートレートばかり集められていますね。
管理人的には1：38辺りのポートレートがお気に入りです。

何故って？自分が持っていないから( *´艸｀)